レジオン株式会社は2001年から介護タクシ及び自費の介護タクシー事業を展開してきました。今年より少しずつ本格的に民間救急を開始しております。ノアサイズの5ナンバー・ストレッチャー車と15台程度のメータ付き軽車両で対応を行っております。ご用命ございましたら遠慮なくお申し付けください。
宜しくお願い致します。

2056年に人口1億人割れ　70年に3割減の8700万人
「将来推計人口」公表出生率・少子化
2023年4月26日 15:01 (2023年4月26日 18:52更新)

国立社会保障・人口問題研究所は26日、長期的な日本の人口を予測した「将来推計人口」を公表した。2056年に人口が1億人を下回り、59年には日本人の出生数が50万人を割る。 [日本経済新聞]

人口は減ることだけでなく、今よりも高齢者の年齢割合が変わる。2050年には100歳人口は100万人に達するだろうと推計されています。（現在が約7万人程度）
　元気な高齢者が増えていくだろうが、高齢化に合わせたインフラ整備も必要になるだろう。信号機の長さや電車での優先席の数の増加、あと駅員さんが車椅子の方の対応をされているが爆発的に高齢者が増えるとその対応も困難になってくると予想される。

　当然ながら移動手段が社会課題としてより顕著になるだろうと推測される。
介護業界では介護タクシーはかつてのようなメイン事業ではなくなり、訪問看護や訪問看護主体の住宅型老人ホームが主流となっている。また障がいサービスに軸足を移す介護事業者も増えている。大手などが改めて介護タクシーに参入するという声は全く聞かない。

　将来を考えると間違いなく、外出支援がメインとなる介護タクシーが必要となるのは間違いない。

　地域によってバラバラなサービス体制等もあり、当社としては広域にエリアを増やし、DXも絡めてトランスフォーマーになりたいと考えている。そのために投資家に出資をお願いすべく、コンタクトオファーを取っております。

　なぜ、今の仕事をしているのか？社会の不条理、社会的課題を解決したいから、そのエネルギーは22年前の起業時と全く変わりません。

大学の先生を交えて、新しい事業に関してのミーティングを行いました。
参加者の知見の高さに驚くと共に、新たな可能性を感じずにはいられませんでした。

協業の為の打合せを行いました。上手くいくと良いな。協業の良い所は我々の強みを活かし、弱みを協業先が補完してくれることだと思います。ベクトルがズレて行かないように注力したいと思います。

スタートアップサイトの審査・面談も無事終了。アップグレードを行い、アプローチを開始します。
介護タクシーの自費分野も協業などで拡大を図りたいと考えております。

コロナが落ち着くことで当社にもようやく風が吹きそうです。