昨日、立命館アジア太平洋大学(APU)に伺いました。最大の目的は、私が尊敬して止まない出口学長に会うことでした。
秘書の方のご配慮で出口学長への訪問だけでなく学生によるキャンパスツアーを企画して頂き、この上ない幸せでした。
キャリアパスツアーには、2回生の女性と、途中から4回生の外国の女性、2回生の男性がキャンパスツアーに加わってくれました。学生の皆様は忙しいにもかかわらず、キャンパス内を隅々まで案内して頂きました。キャンパスツアーを通じて、私が感じたのは、常に「学ぶ」、「混ぜる」を一貫させるためにはどのようにしたら良いのか、紹介する学生が様々な取り組みを通じて、それぞれの「学ぶ」、「混ぜる」を実践していることがとても印象的でした。
APUは学生の半分が留学生だそうです。世界大学ランキング日本私立大学版では早慶、上智、ICUに次いで5位、西日本では同志社大学を抑えて堂々の1位とのこと。優秀な学生が集まっている理由が分かりました。
出口学長が常々話している「小さな国連」がキャンパス内に燦燦と輝いており、そのエネルギーを学生から感じることが出来ました。今後の日本がどうあるべきかを考えた場合、日本全体が小さな国連として外国人を多く受け入れることで、将来の日本が大きく変わっていくのではないかという希望を立命館アジア太平洋大学で感じることが出来ました。APUの学生の皆様、学長室の皆様、出口学長この様な機会を与えて頂き誠にありがとうございました。
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