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コロナ禍での過ごし方

 年末、久々に親睦会を行いました。同じ業界の方々ですが、それぞれの専門分野でのトップランナーの方々ばかりで、大変勉強になりました。

 話の中で、最近、読んだ本の話になりましたが、答えに窮してしまいました。コロナ禍の影響を心理的に受けていて、新しい本をあまり読まず、本棚にある本を精読するだけで、人に紹介したいと思えるような新しい本を1年以上読んでおりませんでした。(実際には読んでいるのですが、気持ちが乗らずに習慣として読んでいました。)コロナ禍で外出が出来なくなり、日常的に、お酒を飲むようになったことも影響しているのだと思います。

 何か特段やる気が起きない。毎日を何となくやり過ごす。そんな日々が続いております。そうした状況下に似た風景をふと思い出しました。高校受験に失敗し、失意の思いで過ごした15歳~17歳と同じ心理状況でした。突破したきっかけは現実を受け入れて楽しむことでした。立ち直るのに2年位かかりましたが。

 本を猛烈に読まなくなったのとは逆に、県のガイドラインに則ったルールのもと、少人数のメンバーで集まり、お酒をふるまう機会が増えました。また、自己分析を踏まえた日記を書く習慣が出来ました。様々な制約もあるのですが、人間はどのような環境下でも適応でき得る動物なんですね、なんだかんだ言いながら楽しんでいる自分がいます。

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