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まん延防止等重点措置法に思うこと。

 1都12県でまんぼうが決定した。オミクロン株の性質と法制度に乖離があるので、過剰過ぎると思うのだが、2類から5類に変えない限り、都道府県知事の対応としては、まん防や緊急事態宣言しか、やりようがないと思う。

 3回目のワクチン接種が始まるが、人によって知識量がまちまちで、あまり気にせず接種する人が大半だと思う。ほどんどの人が、オミクロン株と以前までのコロナ株との違いが分からないだろうから、感染者数にびっくりして、経済活動も停まってしまう可能性が大だと思う。政府や行政には両論併記を行い、成人の人はワクチンのメリットとリスクを考えて接種に臨んでもらいたいと思う。1394人がワクチン接種後に無くなっている事実(厚労省:ワクチンとの因果関係無と発表)を知って欲しい。(12月24日厚労省HP発表)
 
 しかし、12歳以下の子供にコロナワクチン接種させるのは反対だ。理由はデータベースから見れば一目瞭然だからだ。10歳以下でコロナ死亡者はゼロである。海外の研究発表等が海外ニュース記事で見ることが出来るが、オミクロン株について、調べてみると、弱毒化し変異を繰り返してしまい、ACE2受容体に吸着出来なくなっている。上気道で感染すると分かっているので、肺炎も少ないそうだ。その為、鼻かぜや無症状が多い。弱毒化しているコロナ株に対して、重い後遺症や死亡する可能性がゼロではないコロナワクチンを打たせるのは、今一度データや海外のニュース記事等を見て調べて考えて欲しい。世間からの外圧はあるかも知れないが法律で接種を強制されているわけでないことを忘れないで欲しい。

個人的な想い

一時期社長ブログを止めていました。理由は、ブログシステムが壊れてしまったこと。次にコロナ禍でyoutubeをはじめ、様々なSNSが言論統制を行い始めたことで、一時期、ブログから遠ざかっていました。

コロナ禍の収束が見えてきたこと、様々なエビデンスが公表されることにより、言論統制が解除される機運が生まれることを期待して、書き始めることにしました。

ワクチンに関しては、科学的情報を調べると、きちんと副作用や今後の問題を適切に公表すべきだと思います。国以外の発表はほとんどネット上に公表できない為、本来のリスクを分かったうえで、接種している人がどれだけいるのか疑問です。

リスクを分かった上で、接種する分には私個人は問題無いと考えます。今後もこのような疫病が流行ると思いますので、教訓として改善してもらえるとありがたいですね

コロナ禍での過ごし方

 年末、久々に親睦会を行いました。同じ業界の方々ですが、それぞれの専門分野でのトップランナーの方々ばかりで、大変勉強になりました。

 話の中で、最近、読んだ本の話になりましたが、答えに窮してしまいました。コロナ禍の影響を心理的に受けていて、新しい本をあまり読まず、本棚にある本を精読するだけで、人に紹介したいと思えるような新しい本を1年以上読んでおりませんでした。(実際には読んでいるのですが、気持ちが乗らずに習慣として読んでいました。)コロナ禍で外出が出来なくなり、日常的に、お酒を飲むようになったことも影響しているのだと思います。

 何か特段やる気が起きない。毎日を何となくやり過ごす。そんな日々が続いております。そうした状況下に似た風景をふと思い出しました。高校受験に失敗し、失意の思いで過ごした15歳~17歳と同じ心理状況でした。突破したきっかけは現実を受け入れて楽しむことでした。立ち直るのに2年位かかりましたが。

 本を猛烈に読まなくなったのとは逆に、県のガイドラインに則ったルールのもと、少人数のメンバーで集まり、お酒をふるまう機会が増えました。また、自己分析を踏まえた日記を書く習慣が出来ました。様々な制約もあるのですが、人間はどのような環境下でも適応でき得る動物なんですね、なんだかんだ言いながら楽しんでいる自分がいます。

生産性を上げろと言うが

 DX、IT化による生産性向上、脱炭素化と世界的な流れになっており、日本も追随しているが、作業のダブリ、モレ、省力化を推進する為には非常に有用だと考えますが、GAFAのようなイノベーションを起こすには生産性よりも規制緩和や高度な移民が必要だと思う。ただ規制緩和や高度な移民政策を行うと格差が思いっきり出来るので、良し悪しだと思います。

 要は一人頭の売上高を上げて欲しい。無駄な作業時間を削り、空いた時間で付加価値を付ける努力をして欲しいというのが国のメッセージだと理解していますが、個人的には日本人のマインドとは相いれないメッセージだと思えます。元々の日本は長時間労働、安い労働力による安価で丈夫な製品づくり、行き届いたサービスなどで世界を席巻しました。価格以上の付加価値を付けて、且つ安価にすることにより、高度成長期を迎えた経験即且つ成功体験が染みついており、ある意味国民性でもあります。ユニクロもそうですが、価格以上の機能と品質を生む出すのが日本のお家芸であり、商売の基本とされています。キーエンスの様な営業利益50%を超える様な企業は日本では美徳とされていない気がします。そんな状況下で生産性を上げ、価格帯を引き上げるのはなかなか至難のことだと思います。

 私個人の考えで言えば、日本は莫大な金融資産を抱えているので、世界の投資家的な役割且つ利回りで食べていけると思う。莫大な金融資産を上手く、世界の成長企業や不動産に投下出来れば、世界の成長を上手く享受出来、そこそこの暮らしが維持出来るのではないか。

 脱炭素で言えば、日本には山が多く、風も少ない為、再エネする場所が無い。地熱も難しい。水素事業も民族的な差別もある為か、主導権をアングロサクソン系に握れてしまい、厳しい状況は続くだろう。しかし投資は自由なので、生産性を上げて付加価値を増やす考え方よりも投資立国にシフトした方が良いと個人的に思う。
 
 日本人のマインド的は、汗水流して働くことが美徳というのは、私も同様です。財政赤字を解消し、人口減をどのように乗り切るかを考えると、投資で稼ぐのもありだなと考えるようになった次第です。縮小均衡や人口減を防ぐための移民増加は文化の破壊や痛みを伴う為、かなりの覚悟が必要であり、最終手段だと思う。多くの移民を入れてきたヨーロッパがそうだ。アメリカは人工国家として誕生したので、移民を受け入れるマインドがあるので上手くいっている様に見えるだけだと思う。

個人的は膨大な借金があっても投資出来る膨大な資産があるのであれば、投資した方が良いかなと思います。

より安価に

 介護タクシー事業を始めて21年目になりました。当社の祖業且つメイン事業に育ちました。あくまで在宅介護の一環として事業展開をしているのですが、より安価に利用したいニーズは強く、目立つように介護タクシー事業と謳いながら事業を行っております。介護保険が使える介護タクシー事業者数が減っており、安価に利用したくとも予約が取れないケースが増えています。100%自費の介護タクシーを使わざるを得ないケースが増えており、どうしても高額になってしまいます。
 我々の事業目的が安価に通院利用出来ることですので、少しでも安価にご利用出来る様に車両及びスタッフを増やすように努力しておりますが中々、ニーズを全て埋めることは難しくお断りすることが多く、頭を悩ませておりますが、皆様のニーズに応えれるように事業拡大を行えればと考えております。

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